Swift
SDWebImage を利用していると、読み込み中に表示する placeholderImage や、取得が失敗したことを表す画像のセットを毎回書くことになるので、アプリ内で共通で利用できる placeholderImage と失敗時の画像を用意して SDWebImage を呼び出すメソッドを定義し…
円形の UIImageView や UIButton を利用したくなるケースは多いと思うので、カスタムクラスを利用した方法を紹介したいと思います。この方法では storyboard 上で円形にはならないので注意してください。 UIImageView UIImageView を継承した CircleImageVie…
Swift2.2, Xcode, Realm1.0.0 Alamofire と ObjectMapper を利用して API 通信を行っている場合、リクエストが成功した際のレスポンスをそのまま Realm に突っ込んで保存したいケースがあったりします。前回作成した API クライアント(Swift2 Alamofire + O…
Alamofire を利用して有効期限付きの token を利用した API call の実装例を紹介したいと思います。 token を http ヘッダーリクエストに含めるのは簡単ですが、トークン の有効期限が切れた際に、リクエストを保持して、リフレッシュトークン を利用してト…
Swift2.2, Xcode7 最近は SNS ログインが増えてきたので Facebook, Twitter, Line の各 SNS のログイン処理をプロトコルを使って共通化して書く方法をご紹介します。 Swift でのポリモーフィズムのような実装を Protocol で行う 各 SNS の認証処理を行う Mod…
Swift2.2, Xcode7 カメラ( Camera )や写真(フォトライブラリー)のアクセス許可の設定状況の確認は、複数の ViewController で行いたいケースが多いので、プロトコルで確認するメソッドを定義して、プロトコルを採用した ViewController であれば簡単にア…
会員登録画面などで nickName を入力したら、登録ボタンを押せるようにして、空だったらボタンを押せなくするような対応です。 isValidated (バリデーション OK )を管理する変数を用意し didSet で saveButton を活性化させたり、非活性にしたりする 前後…
swift2.2, Xcode7 API 通信するアプリを開発していると、ネットワークエラーを検知して、アラートを出すといった処理は共通して書きたいものです。 Apple がサンプルとして公開している Reachability を Swift に変換して使うのもアリですが、ネットワーク通…
Swift2.2, Xcode7 前回の記事で Alamofire の upload メソッドの API クライアントを作成しました。 (Swift2) Alamofire の upload 用 API クライアントを作成する 今回は upload 用の API クライアントに手を加えて、ファイルのアップロードの進捗をプログ…
Swift2, Xcode7 ここのデフォルトで表示される 戻る back を消す方法です。左に BarButtonItem を置いてしまうと、スワイプで戻る操作が無効になってしまいますが、以下の方法では問題なく表示だけ消せました。 let backButton = UIBarButtonItem() backButt…