炊きたてのご飯が食べたい

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CSS - クロスブラウザ(IE6、IE7、IE8、Firefox、Chrome)に対応したセンタリング方法


●対象ブラウザ

IE6、IE7、IE8、FirefoxChrome

意外とはまってしまうテキストやコンテンツのセンタリング方法。 ブラウザの仕様にとらわれないCSSの書き方を紹介します。

[html]<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> <head> <title>クロスブラウザ - センタリング</title> </head> <div style="text-align:center; border:1px solid red;"> <div style="width:25%; margin-left:auto; margin-right:auto; text-align:justify; border:1px solid black;"> ブロックレベル要素 </div> </div> </html>[/html]

ブロックレベル要素

text-align:center; text-alignは、本来インライン要素の位置揃えを指定するためのものなので、tableやdiv要素のようなブロックレベル要素をセンタリングするにはtext-alignは使いません。が、しかし!Windows版のIEのバグ対応で記述が必要となります。

margin-left:auto; margin-right:auto; IE以外センタリング

text-align:justify; IE対応の為、親に指定した text-align:center; が影響して、子のテキストまでセンタリングされてしまいます。 この問題を解決するのには、子要素に text-align:left; を指定してあげます。 さらに、 text-align:left; ではなく、 text-align:justify; を指定することで、この値は「両揃え」となっている為、左から右へと記述する言語も右から左へと記述する言語でも関係なく配置できる為、 text-align:justify; で記述しましょう。