Java入門 - 簡単なサンプルからDB接続してsitemap.xml(サイトマップ)を作成
googleのWebマスターツールで登録するsitemap.xml(サイトマップ)
インデックスされていない記事をインデックスされやすくするように設置するものですが、動的に作成しているページなどは固定のURLを持たない為、中々sitemap.xml(サイトマップ)を作成しにくいです。
今回はJavaを使って、
DBにアクセス
→ DB情報を元にsitemap.xml(サイトマップ)を生成
→ scpでsitemap.xml(サイトマップ)を自動アップロード
までをブログにまとめてみます。
今回、始めてJavaを利用してみたので、「これからJavaを勉強してみよう!」という人も是非参考にしてみてください。
①Javaの開発キッド【JDK(J2SDK)】をPCにインストール
②コマンドプロンプト上で java でコマンドを実行できるように、「PATHの設定」を行う
③「Hello World」のJavaのサンプルコードを作成
④JavaでODBC接続(JDBC)
⑤ODBC接続(JDBC)をして、SQLを発行
⑥ODBC接続をし、SQLを発行し、 sitemap.xml を生成
⑦作成した sitemap.xml を scp でルートドキュメントに自動アップロード
⑧アップロードされたsitemap.xmlをWebマスターツールを使用して登録
⑨Windowsのタスクスケジューラーで定期的にsitemap.xmlを更新
順次記事をアップしていきます。