炊きたてのご飯が食べたい

定時に帰れるっていいね。自宅勤務できるっていいね。子どもと炊きたてのご飯が食べられる。アクトインディでは積極的にエンジニアを募集中です。

( Javascript )Javascriptでポップアップウィンドウを実装するときの注意点【window.open】


Javascriptでポップアップウィンドウを開く(×:ダメなケース

<a href="javascript:window.open('popup.html','a','width=800, height=800, menubar=no, toolbar=no, scrollbars=yes');">ポップアップ</a>

上記のように記述すると、Javascriptがオフの場合、リンク先を開くことができません。
なので、このように記述します。
Javascriptでポップアップウィンドウを開く(◯:オススメ

<a href="'popup.html" onClick="javascript:window.open('popup.html','a','width=800, height=800, menubar=no, toolbar=no, scrollbars=yes'); return false;">ポップアップ</a>

上記であれば下記のような利点があるので、覚えておきましょう。
JavaScript がオフでもリンク先を開くことができる
・右クリックで、新規ウインドウや新規タブで開く事ができる
・右クリックで、リンク先のページをブックマークできる
●window.openの引数一覧

[ パラメーター ] ⇒ [ 値 ] ⇒ [ 内容 ]
width ⇒ 数値 ⇒ ウィンドウの横幅
height ⇒ 数値 ⇒ ウィンドウの高さ
left ⇒ 数値 ⇒ ウィンドウ位置を左
top ⇒ 数値 ⇒ ウィンドウ位置を上
menubar ⇒ yes/no ⇒ メニューバーの有無
toolbar  ⇒ yes/no ⇒ ツールバーの有無
location ⇒ yes/no ⇒ アドレスバーの有無
status ⇒ yes/no ⇒ ステータスバーの有無
resizable ⇒ yes/no ⇒ リサイズの可否
scrollbars ⇒ yes/no ⇒ スクロールバーの有無